足が棒になるくらいに歩き、お腹が空いたので、ランチへ。
選んだのはインド料理。
宿泊したホテル前のビルにあり、呼び込みをされたので、選びました。
日本のインド料理を想像して入ったのですが、ライスもカレーも生ぬるい。
味も中途半端で、残してしまいました。
余計疲労が貯まった感じです。
参りました。
足が棒になるくらいに歩き、お腹が空いたので、ランチへ。
選んだのはインド料理。
宿泊したホテル前のビルにあり、呼び込みをされたので、選びました。
日本のインド料理を想像して入ったのですが、ライスもカレーも生ぬるい。
味も中途半端で、残してしまいました。
余計疲労が貯まった感じです。
参りました。
次はラッフルズホテルへ。
シンガポール最高級のホテルで、伝統的なコロニアルホテルです。
ホテルの名称はトーマスラッフルズ(シンガポールの創設者)にちなんで名付けられたそうです。
宿泊者のみのエリアもありますが、一般の方も見学が可能です。
サニーヒルズという台湾のパイナップルケーキの有名店があったので、思わず購入。
スタッフの方が、サービスでケーキをお茶を出してくださり、体力は復活。
ご馳走様でした。
シンガポールの象徴、マーライオン。
暑さに負けず、やっとたどり着きました。
マーライオンは小ぶりのもありますが、大きいものは水をかなりの勢いで吐き出し迫力がありました。
この辺りは観光客は多いものの、開放感があり気持ち良かったです。
改めて、マリーナバイサンズは奇抜な形をしていて、魅力的ですね。
今度は奮発して泊まりたいな。
クラーキーまで徒歩で行きました。
とにかく暑いので、近くのショッピングモールに避難。
脱水症状になりそうなので、冷たいシェイクを補給。
海外では街歩きが好きなのですが、この暑さは度々休憩をとらないと持ちません。
クラーキーは繁華街で夜の方が賑わっていて、夜景も綺麗。
遊園地の様なアトラクションが繁華街の中心にあったりして、国全体がテーマパークの様です。
寺院のすぐ近くにあるパゴダストリートを散策。
チャイナタウンの中心部にあり、建物が非常にカラフル。
大半がお土産屋さんになっていて比較的リーズナブルなので、バラマキ様には良いかと。
観光客で賑わっていました。
チャイナタウンの真ん中にエクゾチックな寺院「スリ・マリアマン寺院」がありました。
ヒンズー教の寺院で、ご本尊として病を治す力があるとされる女神が祀られているそう。
繊細な彫刻に感心します。
内部の撮影は有料だそうです。
散策中、公園内に面白いモニュメントを発見。
年甲斐もなく戯れてしまいました(笑)
道中、中華系の大きな寺院があり、地元の方が熱心に参拝。
歩いていると多民族国家シンガポールは、あらゆる人種や宗教が融合されているのが分かります。
外国を散歩していると、飾らない普段の生活が垣間見れるのが醍醐味。
翌朝は中華街にある「マックスウェルフードセンター」からスタート。
ここは、度々テレビなどで取り上げられているので、非常に有名。
思ったより綺麗で、安心して食べられます。
暑さと疲労であまり食欲が無かったので、ラクサとおかゆを注文。
ラクサは香辛料が効いた東南アジアの麺料理で、ココナッツの風味がして食べやすいです。
調味料で好みの味にして食べます。
意外に美味しかったのが、おかゆ。
地味な一品ですが、具がたくさん入り、出汁が効いて、非常に美味。
栄養補給したので、今日もたくさん歩けそうです。
食後は運動をかねて、シンガポールフライヤーへ。
世界最大の観覧車だそうです。
入場する際は、空港のようにチェックが厳しい。
かなりの混雑でしたが一つのゴンドラに30名近く乗れるので、思ったほどは待ちません。
夜景は香港もかなり綺麗でしたがシンガポールも負けないほどの絶景。
30分くらいかけて一周します。
建築家の故・黒川紀章氏とシンガポールの建築家により設計されたそうです。
料金は3千円くらいですが、大満足です。
そろそろお腹が空いたので、へーパーチキンで有名なヒルマンレストランへ。
早い時間に行ったので待たずに入れましたが、帰る時は大混雑でしたので予約は必須です。
ほとんどが日本人でした。
お決まりのチキンと土鍋に入った煮物、炒飯を注文。
日本人の口に合い、外れは無いと思います。
店内にはこの店の変遷が展示されていて、歴史を感じます。
英国のエリザベス女王も来店されてようです。
堅苦しくない雰囲気で、味も良くおススメです。