院長ブログ

西門町へ行ってみました。

台北の渋谷、原宿のような存在で、若者、学生が好きそうな洋服や雑貨、ゲームセンターなどが密集してます。

左上の写真の奥に見えるレンガの建物が「紅楼」です。

日本統治時代に建てられたもので、昔は日本人向けの商店や演劇場が入っていたそうです。

今は、カフェや土産物屋が入っていて、若者が集まっていました。

翌日の朝食は、小さい名もない食堂で食べました。

散歩がてら歩いてたら、路地裏にも関わらず混んでたので、入ってみました。

朝から肉です(笑)

英語は通じませんし、メニューもありませんが、おかずが並んでいたので、指を指して注文。

清潔ではありませんが安くて量が多いので、若い方がたくさん来てました。

これも旅行の醍醐味の一つです。

こちらは一番好きなスイーツのお店「古早味豆花」。

夜市の近くにあります。

ここのタピオカは弾力があって美味しい。

ホットとアイスがあり、季節によって選べます。

かき氷やドリンクもあり、値段もリーズナブル。

おススメです。

夜はお気に入りの寧夏夜市へ。

ここの夜市は大きさがコンパクトで、地元の方が多く気に入ってます。

日本には無い食べ物もあり、見るだけでもなかなか面白い。

臭い豆腐はいつまで経っても馴れませんが・・・

食べ物以外にも、昭和的なゲームや衣服なども売ってました。

気になるものをつまんで、夜食にしてます。

ちょっとここで休憩。

歩き疲れたので、大好きなマッサージへ。

台湾のマッサージは、強めなので好きです。

値段は日本の半額位だと思います。

90分たっぷりやってもらって、4000円位。

疲れがすっかりとれました。

ホテル近くの京都養生動館でお世話になりました。

庶民的な雰囲気で、気さくな感じでした。

次に向かったのは、迪化街。

ここは漢方薬や乾物、伝統菓子、衣服などの商店が数多く並んでいます。

庶民生活の活気に触れながら、買い物ができます。

歩いていると漢方の独特の香りと雰囲気がただよってきます。

商品は比較的安く売っているので、カラスミとドライフルーツを購入。

店員は日本語が話せる方も多く、助かります。

有名なスイーツのお店「雙連圓仔湯」に行ってみました。

駅からも徒歩3分位なので、気軽に行けます。

使っている素材はすべて台湾産という事で、こだわってます。

注文したのは、ピーナッツ、うずら豆、あずき、タロイモ、白玉が入ってるかき氷(111番と言えば分ります)。

豆本来の味が楽しめてなかなか美味しい。

他にも、ホットのスイーツやお餅などもありました。

店内は清潔に保たれていて、混雑してました。

李製餅家」でお土産のパイナップルケーキを購入。

老舗でパッケージも素朴です。

パイナップルケーキは、台湾のお土産の定番。

色々な店がだしてますが、私はここのがお気に入り。

甘すぎず、日持ちがするし、高くないので、買いやすい。

おススメです。

食べたばかりですが、美味しそうだったので思わず入ってしましました。

凄い食欲です。

食べたのはワンタン麺。

ワンタンが大きく、かなりのボリューム。

スープはあっさりで好みですが、麺が少し茹ですぎだったのが残念。

小皿は一品100円。

台湾をB級グルメを満喫してます。

買い物をしてたら、行列している店があったので入ってみました。

看板には「自助~」と書いてありビュッフェとあるので、どんな店かと思ったら、おかずがたくさん並んでいて、自分で選ぶシステムでした。

ほとんどの人がプラスティックの弁当箱に入れてもらい、テイクアウトしてました。

会社で食べるのでしょうか。

もちろん店内でも食べる事ができます。

観光客は誰もいません。

言葉でできなくても、指をさしながら選び注文しました。

料金は写真の品数で、600円位だったと思います。

味は・・・普通でした。