院長ブログ

プランはありませんが、地図を片手に何となく観光へ。

相変わらずバイクだらけでですが、よく見るとドライバーもぶつからないように配慮をしてる模様。

あまり前ですね。

歩いていると突如、線路がありました。

簡素な踏切みたいなものはありますが、素通りできそうな程度のもの。

電車は少ないないがらも運行してるそうです。

開放感があって、良いですね(笑)
今日は一日フリーなので、観光したいと思います。

その前に腹ごしらえ。

このホテルを絶賛した理由の一つに、朝食の充実があります。

前菜から主食、デザートまでメニューに記されていて、好きな物を好きなだけ注文できます。

とは言え、以下の写真を一食で制覇。

美味しすぎて食べ過ぎてしまいました(笑)

ホテルスタッフもびっくり。

注文してから調理するので多少時間がかかりますが、アツアツの料理が食べられます。

ベトナム料理からアメリカンまで色々ありますが、ベトナム料理を中心にオーダー。

十分にエネルギーを補給できたので、運動をかねて、できるだけ歩いて観光したいと思います。
夜ご飯は、地元の方が食べる大衆食堂のコムビンザンで食べてみました。

英語はほとんど通じませんが、ジェスチャーで注文します。

ショーケースにたくさんおかずが並んでるので、指を差してオーダー。

一品100円~150円くらいです。

コムビンザンは街の至る所にあり、お気に入りの店を探してみるもの良いかもしれません。

夜のハノイの様子です。

ハノイの中心には大きなホアンキエム湖があり、その周辺が繁華街になります。

相変わらずバイクだらけで、非常に歩きにくいです。

ナイトマーケットも開催され歩行者天国になりますが、すごい人です。

ほとんどが偽物で買いたいものはありませんでしたが、街の活気を感じることができました。

お昼を食べていなかったので、ベトナムらしい物を食べに行きました。

ブンチャーで有名な「DAC KIM」という店です。

ブンチャーはハノイの名物で、酸味の感じるスープに麺(米粉)を浸して食べます。

炭火で焼いた豚肉と大量の香草がついてきます。

店内は雑然としていて清潔感があるとはいえませんが、欧米人など観光客で混んでいました。

量が多いものの、味は普通。

隣りに座っていた韓国人女子大学生が話しかけてくれ、友達になったので良しとしましょう(笑)

こちらは、宿泊した「hanoi meracus hotel 2」です。

手頃な値段にも関わらず、ホテルのスタッフは最高でした。

いつも笑顔で接してくれ、痒い所に目が届きます。

ちょっと私には可愛い過ぎますが、部屋は生花で装飾してくれ、ウエルカムフルーツもあります。

チェックアウト前日には、手書きの手紙が置いてあり、帰国便の飛行機の時間を聞いてくれ、空港までの行き方のアドバイスをしてくれました。

また、朝食が素晴らしい。

後日紹介しますが、まるで高級レストランでコース料理を食べてるようです。

なぜか、トイレは金ぴかでしたが(笑)、部屋も広く掃除は行き届いています。

このホテルに泊まるために、ハノイに行きたいくらいです。

ハノイと言えば世界遺産のハロン湾が有名ですが、今回は滞在期間が短いのでパス。

今回の旅の目的は、ベトナム料理を食べる事と、街歩き。

着いてすぐハノイの印象は、とにかくバイクが多く、かなりスピードをだしてます。

殆どのバイクが辺りかまわずクラクションを鳴らすので、かなり耳障り。

ちなみにバイクには小学生くらいの子も、運転してました(笑)

あと、空気は良くないですね。

街歩きに難儀しそうですが、ホテルで地図を貰ったので歩いてみようと思います。


ベトナムの首都ハノイに行ってきました。

ベトナムは初めてで、ハノイにしたのは羽田便があったからです。

安易な理由です(笑)

下の3枚の写真はノイバイ国際空港ですが、まだ新しいからか何とも殺風景。

簡単に言うと何もありません(笑)

この空港は日本からの円借款で建設したとの説明が石碑に記されていました。

日本人としてちょっと誇らしくなりますね。


いよいよ日本に帰国。

4度世界一になっているチャンギ国際空港です。

時間が無かったのでじっくり見れませんでしたが、プールにジム、映画館に庭園、バーカウンターまであり、テーマパークのような斬新さです。

空港に象徴されるようにシンガポールは、国全体が旅行客に楽しんでもらおうとの意気込みが感じられました。

治安も良く大人も子供も楽しめるように工夫されているので、人気があるのですね。

今度来る時は、マリーナベイサンズに泊まりたい!


最終日はシンガポールの朝食の定番、カヤトースト。

カヤトーストは、卵とココナッツミルク、パンダンリーフ、砂糖から作られるカヤジャムを、カリカリに焼いた薄切りのパンに塗ったものです。

あと、コーヒーと、なぜか半熟卵がついてきました。

ちょっと自分には甘すぎました。