最後の夕食なので、ちょっと奮発。
「ジャンボ」というチリクラブで超有名なレストランへ。
食べにくいのが難点ですが、カニの味とチリの辛さが合間ってなかなか美味。
他にも麺類や揚げ物、炒飯を注文しましたが、どれも満足できるレベルでした。
ここのおススメ。
かなり混んでいるので予約と、ウエットティッシュは必須です。
最後の夕食なので、ちょっと奮発。
「ジャンボ」というチリクラブで超有名なレストランへ。
食べにくいのが難点ですが、カニの味とチリの辛さが合間ってなかなか美味。
他にも麺類や揚げ物、炒飯を注文しましたが、どれも満足できるレベルでした。
ここのおススメ。
かなり混んでいるので予約と、ウエットティッシュは必須です。
レンタルしてサイクリングスタート。
野生のサルやイノシシが間近に見れて、興奮します。
道中、干潟,湖や遊歩道があり、自然を満喫できます。
しかし、とにかく暑くで脱水症状になりそうなので、長くはいられませんでした。
ウビン島に到着。
第一印象は、とてものんびりした島です。
中華系の国だからか派手な赤い旗で、出迎えてくれます。
ウビン島は、シンガポールで唯一、都市開発のされていない小島。
昔は3000人を超える人が住んでいたようですが、現在では50人ほどに激減しまったそうです。
シンガポールの「自然」を満喫するために、サイクリングをしてみます。
今日はシンガポールでもマイナーな観光地、北東に位置する「ウビン島」に行きます。
都会のシンガポールだけでなく、自然も味わいたくて行くことにしました。
バスと船を乗り継ぎになります。
バスは予想外の2階建てだったので、迷わず2階の最前列に座りました。
船は時刻表などなく、15名集まったら出発するといったアバウトな感じ。
船もごらんの通りかなり古く、ちょっと心配。
ウビン島はガイドブックにのってはいるものの情報が少なく、どんな島かワクワクします。
朝食後は、すぐ近くのサルタンモスクを見学。
私は仏教ですが、有名なモスクの様なので立ち寄ってみました。
肌の露出が多い場合はガウンを貸してくれます。
内部は厳かな雰囲気で礼拝所はもちろん、イスラム教の展示やモスクの方向が分かるように印があり、アラビア文字なので分かりませんが各都市の時間も印されているようです。
異文化に触れられ、一見の価値はあります。
翌日の朝食です。
ブギス駅から徒歩10分のにシンガポールザムザムというイスラム系のレストランへ。
ここでの一押しはムルタバ。
薄く延ばした生地に具を包み焼いたものです。
イスラエル風お好み焼でパン生地に肉や玉葱を入れて焼いてあるもので、けっこう美味しかった。
ボリュームがあるので、シェアした方が良いかもしれません。
エネルギーを補給したので、今日もアクティブに動けます。
こちらは、ガーデンバイザベイの夜景。
まるでジブリの世界に紛れ込んだようです。
ライトアップされると、言葉が出ないくらい見とれてしまいました。
国全体が、旅行客を歓迎し、楽しませてくれてるように感じました。
昨日、シンガポール「建国の父」と呼ばれた初代首相、リー・クアンユー(李光耀)氏の訃報を聞きました。
ご冥福をお祈りいたします。
ガーデンバイザベイの中にフードコートがあったので、夜食をとりました。
非常に混んでましたが、かなりの座席数があるので待たずに食べることができました。
アジアだけでなく色々な国の料理があります。
チキンライスとサテー、食後にかき氷を食べましたが、味はどれも普通。
フードコートの途中の夜景が何とも綺麗です。
歩きすぎて、靴擦れができてしまいました。
休憩後は、ガーデンバイザベイへ。
個人的には、一番楽しみにしていた所です。
広大な敷地の中に、個性的なモニュメントや公園、植物園があります。
マリーナベイサンズのすぐ近くなので、見上げるように見れ迫力倍増。
不思議な形の木ですがこれはスーパーツリーといいまして、50メートル近くあります。
夜になると電飾が光り、見どころの一つです。
食後のデザートです。
チャイナタウンにある有名店の味香園へ。
行列してましたが、比較的回転が早く、そんなに待ちませんでした。
スノーアイスという日本でいうかき氷ですが、食感がふわふわで口当たりがとても良いです。
注文したのはマンゴー&ストロベリー。
量も多く満足です。
あまりにハードな旅程だったので、ホテルにクールダウンです。