階段を上りきると幻想的な光景が待ってます。
たくさんのヒンドゥー教徒が熱心に拝んでます。
一番奥には聖者スブラマニアンが祀られています。
自然と宗教が一体となって、神々しい印象を受けました。
帰りの電車は30分に一本しかないので、効率よく回りたい方は時間をチェックしてから行かれる事をおススメします。
階段を上りきると幻想的な光景が待ってます。
たくさんのヒンドゥー教徒が熱心に拝んでます。
一番奥には聖者スブラマニアンが祀られています。
自然と宗教が一体となって、神々しい印象を受けました。
帰りの電車は30分に一本しかないので、効率よく回りたい方は時間をチェックしてから行かれる事をおススメします。
今日はヒンドゥー教の聖地「バトゥー洞窟」に行きます。
KLから約10kmなので、電車もあるのでアクセスは便利。
電車に乗っていたら、キスは駄目!という、日本では見れらないマークを見ました。
宗教的なものでしょうか?
駅に降ると直ぐにあるので、便利です。
272段の急な階段を登ると大鍾乳洞があり、ヒンドゥー教の神が祀られています。
途中に猿がたくさんいて、食べ物を奪ってくるので、注意が必要です。
せっかく来たので、行ってみます。
ホテルでの朝食です。
グランドミレニアムKLホテルの朝食はとても美味しいと聞いていたので、楽しみにしてました。
和洋中はもちろん、韓国料理やイスラム教の方向けの食事もあり、かなり充実してました。
一番感動したのは、マンゴージュースがあったこと。
もちろん、何度もおかわりをしました(笑)
晩御飯は歩いていけるマレー風鍋料理の老舗「客家」へ。
看板メニューのスチームボートを注文。
2人前注文しましたが食べきれないほどの量。
野菜が大量にとれて、良かったです。
味も日本人に合うと思います。
屋内席もありますが、野外席で南風に吹かれながら食べる鍋はアジア感満載です。
いよいとツインタワーの中に潜入。
チケット代は80リンギット(¥2400)で、ちょっと高め。
エレベータはご覧のように階が多すぎて、目が痛くなりそう。
タワーの概要は詳細に説明しながら、案内してくれました。
模型や映像等もあり、分かりやすかったです。
内部から見たタワーもまた格別でした。
夜は一番楽しみにしていた、ツインタワーへ。
KLのシンボルです。
高さ452メートルのオフィスビル。
日本と韓国の建設会社が建造したそうです。
一番左の写真は、ツインタワーへの遊歩道です。
15分位歩きますが、冷房が効いてて快適。
タワーの前には公園がありその中には池もありました。
たくさんの子供たちが遊んでました。
夜になるとライトアップされ、綺麗さ倍増。
思わず長時間見とれていしまいました。
深夜便できたので、寝不足。
午後はホテルのプールでのんびり。
繁華街にありますが、プールはなかなか広くて居心地が良かったです。
読書をしながら昼寝。
夜の観光にむけて充電します。
最高のひとときです。
ランチ第2弾。
お腹が膨れないので、仕切り直し。
SKコーナーという食堂。
インド人が経営してるようですが、マレー系、中国系、インド系が多くいました。
ナシゴレンとマンゴーシェイクを注文。
日本には無い味で、なかなか美味。
異国に来たと実感。
ランチはバクテーで有名新峰肉骨茶へ。
ホテルから10分かからないので、散歩がてら行きました。
バクテーとは漢方薬で煮込んだ豚肉で、柔らかくてジューシでした。
ただ私は漢方の匂いが苦手で、一度食べれば良いという感じです。
地元の方や観光客で賑わっていました。
お腹が空いたので、朝食を食べに「インビマーケット」へ。
KL最大の野外市場で、果物、野菜、鶏、牛肉など何でも売ってます。
以前は中心部にありましたが、都市開発のために今の場所に移ったそうです。
奥に屋台があり、食事ができます。
清潔とは言い難いですが、地元の方に交じって食べたい人は良いかもしれません。
野外でクーラーも無いので、とにかく暑くて参ってしましました。
麺とライスペーパーに甘い具が入っているものを注文しましたが、味は普通でした。